浅間山・大山古道小蓑毛ルート
山行日:22年11月06日
山 名:丹沢・浅間山・大山古道小蓑毛ルート
区 分:個人
形 態:ハイキング
参加者:5名(男性:1名、女性:4名)
コースタイム
11月6日天気:晴 浅間山・大山古道小蓑毛ルート
伊勢原駅9:05==9:26社務局入口バス停9:40―9:47禊の大滝9:50―9:56阿夫利林道10:00―10:30浅間林道合流10:40―11:05大山南尾根502m―11;10大山南尾根528m(小蓑毛ルートの取り付き)―11:50浅間山12:30―13:00小蓑毛ルートの取り付き528m―13:10小ピーク509m―13:30林道13:40―14:10鉄塔NO.6標高363m14:15―14:45作業小屋―15:00才戸入口バス停15:03==15:30秦野駅 <参考>紅葉橋7:18==7:32大船7:46==7:50藤沢7:55==8:18相模大野8:26==8:45伊勢原
行動時間 5時間20分、歩行時間 4時間 8分、休憩 1時間12分、歩行距離 8.1km、累積標高差 854m、
山行の過程
社務局入口バス停から数メートル先の赤い橋のたもとに「大山古道」の標識がある。ここから未舗装の沢沿いの細い道を行くと赤い鳥居の「禊の大滝」着く。
水でえぐられて歩きにくい。
二つ目の林道(浅間林道)に合流する所に句碑と祠がある。ここから西へプチバリエーションをして、大山南尾根に合流する。
小蓑毛ルートの取り付きを確認して、まず、三角点のある浅間山で昼食にする。
先程の取り付きから南西の尾根に入る。小ピーク509mで進行方向を確認して進むが、林道の降り口が分からない。右の方に行くと降り口があった。
降り口の反対側から鹿柵沿いに下る。鹿柵が切れた辺りから深いススキの藪になり、鉄塔を目指す。
尚も尾根を外さないように下ると果樹園に入り、鹿柵に沿って行くと作業小屋があり、その前の鹿柵が外れる。そここら出て道なりに下ると小蓑毛の集落に出る。バス通りを目指して下る。
リーダーの感想
大山古道は、雨の後のぬかるんだ時は、避けた方がいい。
プチバリエーションでは、Hさんが習い覚えたコンパスを使って見事に目的に着く。コンパスが頼りになることを実感したと思う。
小蓑毛ルートの林道への降り口をTさんが探してくれた。
また、鉄塔手前の藪の中を鉄塔まで、Oさんが薄い踏み跡をよく見つけてくれた。
林道の降り口では、リーダーの私の準備不足を痛感する。準備不足とは、尾根線と沢筋を記入しなかったため、右の尾根を行くところ、左の尾根を歩いていた。
最後は、高岳寺の前の橋を渡って、右に行くと小蓑毛バス停に行くところ、左へ下ってしまった。
メンバーの協力で、ほぼ予定通り歩くことができた。